猫の日によせて

2019年10月に、前のブログにもお目見えしていたジョニーが亡くなりました。
慢性腎不全に血液の病気も併発していて、１６歳で虹の橋に行きました。
年齢からしても、天寿だと思いました。

ジョニーは亡くなる一週間前くらいからわたしの部屋の床で寝たがり、座布団を重ねてタオルを敷いたりして寝床を作り、薬や水を飲ませたりするのに自分の部屋からみんながいるところに運んだりしていました。
最期は、みなに看取られてのものでした。

先々代のミミちゃんは病院での最期だったので、一週間ほどのエンジェルタイムを過ごせたのは、ある意味幸せでした。

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そして、今いる猫のまろです。
ノラ生まれで保護した人にミルクをもらい、ジョニーの動物病院を通じて我が家に引き取られた保護猫です。

やんちゃなオス猫で、天然培養のチンチラちゃんとは違うパワフルさにビビりどおしですが、振り回されつつも楽しく過ごしています。